妻が住めなかった新築マンション

去年10月に新築マンションを購入しました。

35年ローンです。

子供が産まれたので、家族で一緒に住むためにと妻の強い要望でした。

内見も隣のマンションと購入したマンションの2件だけで、当日に申し込みです。

決断してから決めるの早っ!

妻の行動力と決断力の早さは、本当に尊敬にあたります。

新築だったので、入居出来るまでの約6ヵ月間だけが家族揃って生活していた期間でした。

結婚当時は、遠距離で週末婚。

里帰り出産。

出産後の検診でガンがみつかり、

手術と治療で入院生活。

退院後に一緒に生活しました。

再発もしていなかったので、

定期検診のときに帰るだけでした。

あの半年間はとても短かったけど、楽しかったな。

よく怒られたね。

無神経だ!と怒らせることが多かったね。

でもそんな日常もすごい楽しかったし、

僕は不満もなかった。

かけがえのない思い出。

思い出すと泣けてきます。

妻は家具とか家電とか選んだり、レイアウトを考えたりしてとても楽しみにしてました。

選ぶセンスも僕にはないので、言われるがままに購入するだけです。

同じ商品をいかに安く購入するかというのは僕の得意分野であり、

半ば趣味みたいなものです。

結局、入院生活が続き、妻はマンションに住むことは出来ませんでした。

周りからは、住んでないけどもう売ったほうがいいんじゃないのという意見もありました。

妻が決めたマンション、家具、家電を手放したくなかったので、断固反対。

色々なことが落ち着いて今年の2月から住んでいます。

せめてしばらく一緒に住みたい。

子供のそばに置いておきたいと思って、遺骨はマンションに置いています。

“掃除が行き届いていないところもあるけど、綺麗に使っているよ。”

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