世界最高の子育て 「全米最優秀女子高生」を育てた教育法レビュー

以前、テレビで著者のボーク重子さんのインタビューをみて
「自分で考えて自分からやる子供を育てる」という内容に魅かれて購入しました。
これは、参考にしたいなと思うことをメモとして残しておきます。

考えさせる質問をする。

あなたはどう思う?あならならどうする?これを試してみようか。うまくいかないねぇ、じゃあどうすればいいかなぁ。

単純なイエス・ノーの二択質問よりも考える力が育つようです。

褒めること。感謝すること。

その問題を解くために、たくさんのいろいろなアイデアを試しているね」「粘り強いよ」「頑張ってるね」と、温かい声で言葉をかけると、子供は自信を感じるようになります。
聞き役の最後は「話してくれてありがとう」と、打ち明けてくれたことに感謝して結ぶ。迷いや問題を打ち明けるのは勇気がいるから、子供が親を信じて心を開いてくれたことに感謝。

大きな作業は小さな作業へ分ける。

トピックを決め、知りたいことを決め、どうすればわかるか、いつやるか、どうやってやるかを決め、行動し結果を出す。手伝わない、プロセスと結果にあれこれ言わない、見張らない。

睡眠時間

「勉強する暇があったら寝なさい」と言ったくらい娘の睡眠時間には注意。
睡眠はやはり大切ですね。

好きなことを一日の最後にやらせる

「やりたいこと」をやる時間は「やらないといけない」ことを全部やった後でもちゃんと取れるということを確認し、それによって得られる安心感で自制心を鍛えます。効率よくやればやるほど、その時間は増えます。
専用スペースをつくって、そこは汚しても叱らない。お洋服に絵の具がついても壁が汚れても、その空間だけは子供に与えたものだから自由に使っていい。

会話のルール

・自分ばかりが話したり何も言わないのはルール違反
・相手の話を遮らず最後まで聞く。
・自分の意見を言う前に、必ず前の人の意見を認め、その感想を付け加える
・自分が意見を言った後は、必ず他の人に「あなたはどう思う?」と聞く
・まだ意見を言っていない人がいれば、その人に「どう思う」と質問を振る
・話している人の目を見て聞く
・対話のときはテレビを見ながら、新聞を読みながらなどの「ながら聞き」はやめる
・「その意見は間違っている」と批判的な心ではなく、「違う意見」とオープンな心で聞く
・目と耳と心と体で聞くために、ボディーランゲージを使って聞いていることを相手に伝える

理由の説明

Noと言うときは、必ず「なぜダメなのか」の理由を説明。褒めるときは必ず具体的に「どこが良かったのか」を指摘する。自分が役割を果たさないとみんなが困ることはダメ。

子供の失敗を応援する

いろんな失敗をしてそこから学んで前に進んでいくから、子供に自分で行動する自信がつくのです。失敗してもやり直しができる。

共感する心

「相手の立場に立って考える力」を育てるにはたくさんの疑似体験をすることが効果的。その一つがボランティアです。
ボランティアはもう少し大きくなったら一緒にやりたいな。

まとめ

あと育児だけではなくて、ビジネスにも使えると思った内容としてひとつ。

「意見を言うのは「和を乱す」のではなく、お互いから学ぶ貴重な機会だからです。同じ意見からは何も新しいことは生まれません。だから発見も発展もないのです。」

特に日本人は、他人の意見にも同調しがち、変わっていると集団から仲間はずれにされる

というような感じがあって自分の意見を言わない。言えない。環境もあるので、

ボク自身もこの考え方を大切にしていきたいな。

ボーク重子さんは、テレビで一番大切なのは「パッション」と言っていました。

パッションとは、「好きなこと」と「その理由」。

これを見つけられると楽しくなるだろうな。

ボクにできることは、娘が好きなことを見つけられるように機会をたくさんあげることかな。



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