子供の好きなことを探す前に自分の好きなことを見つけたい。好きなことの見つけ方は?

子供の好きなことを探して見つけてあげるのがボクの役目です。色々なことにチャレンジしてみて一緒に見つけてあげることが出来たら幸せでさらにその過程も楽しいんです。

ただ子供の好きなことを見つけてあげることも大切ですが、親自身の好きなことは見つかっていますか?せめて子供に聞かれたときに自身を持って言えることをひとつは持っていたほうが良いですよね。

目次

長続きしない性格

ボク自身好きなことはたくさんありますが熱しやすく冷めやすい性格なのか長続きしてることはとても少ないです。

高校時代はテニス部が楽しくてそのために行っていたようなもので、部活を引退しても遊びに行ったり留年してもう一年部活を続けようと思ったくらいです。

卒業してからはテニスはやっていません。なぜかというと高校の部活時代に楽しかった一番の理由が仲間だったからです。ただ一緒にいて楽しかったんです。

社会人になってからはスポーツジム、フットサル、ビリヤード、ダーツ、ブログなど色々やりましたがやはり長続きしていません。
仕事も長いところで5年程度働いて転職したりしています。幸い今の会社にたどりついてとても自分に合っているので転職は考えていません。

長続きしていることと言えば、飲み会と人付き合いくらいです。子供が生まれてからは頻度が減りましたが今も好きです。

お酒が好きというよりも一緒に飲みに行く人とたくさん話せることが好きです。一緒に行く人は今までアルバイトや仕事で知り合った人が多いです。

好きなことの見つけ方

それで自分の好きなことをみつけるにはどうすれば良いのか?ということですが、
結論は何でもまずはやってみる!というしかありません。

例えば人に好きなことはありますか?と聞いてみると、「映画」「スポーツ」「ボランティア」「ビジネス」「歌うこと」「絵を描く」など色々な答えが返ってきます。

全てその人自身が体験したことしか好きなことに入っていないのです。
ごく当たり前のことですが、これを意識しているだけでとりあえずやってみよう!とか挑戦する気持ちが出てくるはずです。

他にはまず過去の自分が好きだったことを思い返してみるのも良いかと思います。

ボクの場合は、これまで好きになったことのあるものとして部活やアルバイトなどありますが、内容よりも対象が物事ではなくて人なのかなと分析することが出来ます。そういうことで好きな人をたくさん見つければ好きなことがたくさん出来てくるはずです。

そうは言っても、なかなか行動が出来ない人もたくさんいると思います。
そういった人は、自分の過去に起きた出来事や思い出などを振り返って、自己分析をすることで好きなことややりたいことも見つかりやすいです。

逆に言うと自己分析が完璧にできれば、好きなことややりたいことは必ず見つかると言っても過言ではありません。
ただし自己分析も過去の出来事を細かく振り返ったり、相当な時間をかける必要があります。
また、第三者からの話を聞いたりと自分ひとりではなかなか出来ないでしょう。

好きなことややりたいことの見つけ方については、ととのえさんのこちらの記事がとても参考になります。
自己分析の具体的な方法が解説されているので、この通りにきちんとやればやりたいこともだいぶ絞ることが出来ます。

【将来何がしたいか分からない人へ】やりたいことを見つける2つの方法

好きなことの見つけ方まとめ

今は自分の子供が一番好きで一番大切です。育児が好きです。
このブログも子供のためにと始めてからこれまで更新頻度はさておき継続出来ています。

これまで10回以上はブログをやってみましたが、全て半年も続けられませんでした。
なぜ継続出来ているのかというと、やはりモチベーションです。
そして、ブログを続けていく中で、新しく好きなことも少しずつ見つかってきました。

子供が生まれてから保育園とか子供向けに何かサービスをやりたいなと思うようにもなりました。

ただこれも子供が親離れしていくと共にだんだんと薄れていくのかもしれません。

人生をかけて好きなものを見つけることが出来たらそれはとても幸せなことです。

自分が幸せになったら他の人もたくさん幸せに出来ると思っているので、好きなことが見つからないという人もネガティブに考えずに色々とチャレンジしてみると見つかる可能性は広がります。

”好きなことを見つけてそれをやっている人は魅力的だよ。”

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