4年間の保育園生活が終わって感じること

ついに4年間の保育園生活が終わってしまいました。

子育てしてると時間が過ぎるのがあっという間。

仕事や家事をやりながら子供のことを考えるのは大変だと実感しました。

「習い事は何が良いかな…」
「バイリンガルスクールに通わせようか…」
「今度の旅行はどこ連れて行こう…」

とかあれこれ色々と考えている間に卒園!

子育てってこういう感じなのかな。

そんなことで、保育園生活を振り返って感じたことをブログに残しておくことにしました。

目次

卒園式と最後の登園日

卒園式の日に子供の成長を思い出して、感動して泣いちゃうかも…

と思っていましたが、全くそんなことなかったです。

娘も緊張したみたいですが、卒園式の後にも残り10日ほど登園するので、寂しい感じではなかったのかな。

卒園証書を受け取って嬉しそうでした。

さすがに最後の登園日は寂しくて泣くでしょと思っていたのですが…

あっさりとお別れする娘。

うちは他のお友達より1日早い3月30日が、最後の登園日でした。

ところが、娘は翌日行くディズニーシーを楽しみにしていて、お別れする感じではなかったです。

帰り道に娘に寂しくないのか聞いてみました。

ボク

最後だけど寂しい感じじゃないんだね。

だって近いしいつでも行けるじゃん。
それに同じ小学校に行くお友達もいるから!

相変わらずしっかりしてる!

まぁボクも保育園の記憶はほぼ残ってないからこんなものかなと思うことにします。

保育園生活を振り返って

思い返してみるとそのうち3年間は、コロナの影響でマスク生活…他にも色々と制限がありました。

運動会や発表会、遠足などのイベント行事もことごとく中止になってしまい残念です。

こればかりは他の人も皆同じだからまぁ仕方ないかなと思います。

2歳3歳でオムツとベビーカーの時期がはるか昔のように感じて懐かしい!

あの時はどこに行くにも大変だったなーと思い出していましたが、もう二度と経験できないでしょう。

今では娘を抱っこする頻度もだんだんと減ってきています。

もちろん増えたこともあります。

言葉もどんどん覚えてきて自我も芽生えてきたので、会話は増えました。

コロナのおかげで在宅になったのも良かったのかな。

これから小学生になるけど、あと数年したら相手されなくなることを思うと恐ろしすぎます。

なので、今できることを精一杯やってあげたいですね!

”娘はこんなに大きくなったよ!小学生は大変なのかなー”

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