自分のアプリを作りたいけど、コードの書き方がわからないと思ったことはありませんか?
Glideを使えば、プログラミングの経験がなくても、魅力的なアプリを簡単に作成することができます。
このブログの記事では、Glideで実際にアプリを作成した例をご紹介します。
Glideとは?
Glideは、誰でもコードを書かずにモバイルアプリケーションを作成できる使いやすいプラットフォームです。
シンプルな「ドラッグ&ドロップ」インターフェースを使用し、アプリを簡単に組み立て、デザインすることができます。
ノーコードGlideを初めたきっかけ
そもそもノーコードという言葉は、昨年の秋頃にTwitterかなにかで知って興味本位で少しだけいじってみたことがあります。
地図のテンプレートを使って中身を変えたくらいなのでほぼコピペです。
色々出来そうなことは理解していましたが、そこまでの時間を確保するのはと思いとどまっていたところにコロナがやってきたのです。
本業の仕事が減って自由な時間がたくさん出来ました。
空いた時間で2ヶ月間ほどTwitterやLINEオプチャなどSNSへの時間を費やしておりましたが、あまり効果や実績というのが作れませんでした。
何か形になるものはないかと思って考えていました。
ダイエットはやっただけ効果出そうだしてっとり早いよなと思いつつ、いやそれも大切だがビジネスに活かしたいということでノーコードのGlideを勉強することにしました。
ノーコードGlideで作成したアプリ例
それでは、実際に作成したアプリ例をご紹介します。
アプリ例:飲食店マップ
Glideで一番簡単に作れるアプリです。コミュニティ内で利用する用途として飲食店のアプリを制作しました。月間PV2500程度で一番利用されております。
アプリ例:飲食店マップ管理用
上記の飲食店マップを管理する店舗用アプリです。飲食店に従事しているメンバーがアプリ上で新規登録や画像、定休日、営業時間、お知らせなど編集出来るようにしました。
アプリ例:メンバープロフィール
コミュニティ内の異業種ビジネス交流のために利用するメンバーの自己紹介や仕事内容、要望などをリストにしたアプリです。Googleフォームへ入力するかアプリ上で登録すると反映される仕組みになっています。
アプリ例:無料フリマ取引
コミュニティ内で不要品をあげたい人と欲しい人をつなぐアプリです。
プッシュ通知が出来ないためSNSのリンクから出品者へ直接連絡が取れるようにしました。
実装はしていませんが、コメント通知したらメールで通知を送信する機能やLINEで通知する機能もつけられます。
アプリ例:Twitter自動投稿
登録している内容を定期的に自動でツイートするbotアプリです。カテゴリ別にランダムで記事を選択して投稿する設定にしました。自分の書いたブログ記事や何かに特化したジャンルに関する記事を自動でツイートするのに使えます。
アプリ例:クイズ
ジブリに関するクイズアプリです。一問一答式と四択クイズ式の2種類作りました。またクイズの問題をアプリ上から投稿出来る仕様にして、利用者みんなで作るクイズプラットフォームとして利用しています。
アプリ例:クイズ承認用管理
上記のクイズアプリの管理するために投稿されたクイズ内容の確認と適合性を確認するための管理アプリです。投稿された内容を精査して編集も出来るようにしました。投稿されたクイズを承認するとクイズアプリに反映される仕様にしました。
アプリ例:スタンプラリー
地域活性化活動に利用出来ないかと思い作ったのが箱根町のスタンプラリーアプリです。メールアドレス登録をすることで利用できます。観光スポット毎に決められたキーワードを入力するとスタンプが獲得出来る仕組みです。
ノーコードのアプリ展開
約1ヶ月で作成できたアプリの数としては満足しております。だんだんとGlideでどのようなことが出来るのかが分かってきたので今後はより実用的なものかつビジネスにつながるような使い方をしていきたいです。
やはりユーザー数の獲得やマネタイズがキーワードになってくるのでしょうか。
まとめ~Glideのアプリ例
結論として、アプリ開発は複雑なプロセスである必要はありません。Glideのノーコードプラットフォームを使用すれば、魅力的でユーザーフレンドリーな素晴らしいアプリを簡単に作成することができます。このステップバイステップのガイドで、コーディングの経験がなくても独自のアプリを作成するための知識を得ることができました。さあ、試してみてください。
noteでいくつかアプリのテンプレートを販売しております。
”趣味で始めたけどきっと将来的には小学生でも普通に使えるようになってくるんだろうなー。”
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