4歳娘とのひな祭りで感じた平凡な幸せとは

毎年大切なイベントの時だけは、はりきってご飯を作っております。

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今年は4回目のひな祭りで、お雛様セットを設置するのも苦労せず出来るようになりましたが、今だにお雛様とお内裏様、三人官女の位置は覚えられておりません。
さすがに何段目に置くというのは覚えました。

目次

ひな祭りの日に感じた幸せ

今回作ったご飯の前に、ひな祭りの日にあった我が家のエピソードを書きます。

この時期になると娘はひな祭りの歌を家でもよく歌います。

今年は娘が一緒に歌おうと言われてボクも歌うのですが、一番しか分からない…

まずは娘がピアノを弾きながら一番から四番まで全部歌います。
さすが保育園でも歌ってるだけあって全部歌えるのです。

なんか学校の音楽の授業みたいになってきて、二番以降は娘が先の歌詞を教えてくれながら歌います。

およめにいらした ねえさまにー♪
はい!

ボク

およめにいらした ねえさまにー♪

よくにた かんにょの…
なんで分からないのー!

ボク

難しいよ。

ちゃんとさっきの聞いてた!?

と怒られてしまいました。

こんなやり取りってなんだか幸せを感じる瞬間でとても好きです。

ひな祭りの手作りご飯

さて今回の夜ご飯は手まり寿司にしました。
ちょっと手抜き感がありますが、お許しください。

もうサーモンや生ハムで作るお花は定番と化してきました。

酢飯でやるとご飯に水分が多くなってなかなか固まりづらかったり、胡瓜や卵が巻いても戻ってきてしまうので、無理矢理ラップでくるんで放置して固めました。

作ってから思ったこと

少しデカイ!

小さめに作ったつもりですが、まだ大きかったです。
やはり小さい方が子供は食べやすいですし、可愛さも出て見映えも良くなりますよ
女子ウケする小さいけど色んな種類を食べたいというスタイルですね。

お皿がイマイチ!

盛り付けるお皿が毎回同じなんだよなと思ったので、今度新しい食器を買おうと思います。
この食器とか選ぶセンスがないのが悲しい。

ちなみに娘は半分くらい食べてくれたので今回の手まり寿司は合格です!

”次は5歳の誕生日に頑張ります。”

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