妻は、娘にはたくさん本を読ませたいとよく言っていましたので、
赤ちゃんの頃から引き続き絵本を読ませております。
おかげで、我が家の絵本の数もどんどん増えてきました。
このままでは本棚に入りきらなくなるので、
どうしようかと考えております。
今度何冊あるのか数えてみようかな。
最近2歳になった娘が、1歳の時に好きだった本をご紹介します。
誕生日プレゼントなどの参考にどうぞ。
だるまさんシリーズ
0歳児編でも紹介しました。
1歳になっても引き続き興味を持って読んでくれています。
文字が少なくて手や体を動かしている絵本なので、
それに合わせて娘も手や体を動かすのが、楽しいのかな?
うずらちゃんのかくれんぼ
”これ読んで~”と娘がよく持ってくる絵本です。
イラストが可愛らしいですね。
同じシリーズの「うずらちゃんのたからもの」という絵本があるので、
今度買おうと思っていたところに、先日図書館で見つけたので
読ませてみましたが、あまり興味を持ってくれませんでした。
ので、買うのは一度保留にしようと思います。
だ~れのおうち?
だれのおうちかな~とページを引っ張るとだれのおうち!と
楽しめる絵本です。
0歳の頃から読ませていましたが、自分でページを
引っ張れるようになってきてから見る頻度が多くなりました。
やはりこういったしかけ絵本というのは、興味がわくのでしょうか。
さんびきのこぶた
1歳の誕生日プレゼントで妻と一緒に選んだ絵本です。
絵本の中がデコボコしています。
まだ文章まではあまり理解していなくデコボコを触ったり
絵を見ているだけなので、これからも読ませていこうと思います。
くだものだもの
色々なくだものが出てきますが、物語ではなくて1ページで文を
絵にして説明している絵本です。
ボクの見解では、娘が果物を好きなことと
たくさんの色があるので興味を持っているのだと考えています。
1歳でも成長が早いので、どんどん興味を示す絵本も変わってきます。
前半(1ヶ月~6ヶ月)と後半(7ヶ月~12ヶ月)では、
興味を持つ絵本も変わってきます。
絵本もたくさんあると置く場所がなくなってきてしまうので、
最近では図書館もちょこちょこ利用するようにしました。
その場で読ませることもできるので、気に入った絵本を借りています。
それから、2ヶ月くらい前にももたろうの絵本
(付録でついてくるような小さい小冊子)を読ませたところ、
気に入ったのかよく読んでいます。
ももたろう読んで~と言うと、
「むかしむかし、おじいさんとおばあさんがいました~。」
と自分で話すようになりました。
その後も娘の話は続くのですが、何を言っているのか分かりません(笑)
”これからもたくさん、たくさん絵本を読ませていきます。”