4歳の子供が毎日楽しみながら計画性を身につけさせる方法

昨年頃から、チョコレートやアイスのような甘いものが好きになってきた娘です。
女の子らしいですねぇ。

娘が毎日のようにアイス食べたい!と言ってくるので、2回に1回くらいは食べさせてしまってます。
一応、条件として夜ご飯を残さないで食べた後ということにはしております。
他の家庭ではどのくらいの頻度で食べているのだろうか…

食べるアイスは、なるべく小さいものか、ボクと半分にして食べています。
甘いものばかり食べさせるのは良くないと思うので少しでも減らしたいですね。

毎日は食べさせていないので、娘から質問がありました。

いつがアイス食べて良いの?

ボク

う〜ん、明日かなー

はい、完全に親の気分とかで決めています…これはイカン!

ボク

そうだ!
アイス食べて良い日をカレンダーに書けば良いんじゃない?

うん!分かった〜

ボク

食べて良い日は「○」をつけて、駄目な日は「✕」にしようか。

カレンダーだけ渡して、とりあえず何も言わずにまずは娘に作らせてみました。

すると、ビックリ!

○が圧倒的に多くなるかと予想していたら、意外にも交互につけてます。
なんて謙虚な娘なんだ…
理由を聞いてみました。

ボク

なんで毎日「○」にしないの?

だって毎日食べたらお腹痛くなっちゃうもん。

理由が可愛いじゃないか!

出来たアイスカレンダーがこちらです。
ヤマハ英語教室のカレンダーを使ったのですが、紫色で書いてあるのがアイスカレンダーです。
4日分しか記載していませんが、別の紙で7月分も作りました。

下に文章も書かせました。
これが書いてあると、忘れた時にも娘が納得してくれる可能性が高くなりそうという理由です。

そしてまだ始めてから1週間程度しか経っていませんが、このアイスカレンダーにはめちゃくちゃメリットがあることが分かりました!

それは…

もし食べて良い日に娘が忘れたら食べさせなくて良いのです!

次の日に、もし娘が昨日食べてない!と思い出したら…
今日はバツの日だねと説明すると娘も納得してくれます。

こういった約束事は割と女の子は理解してくれやすいみたいです。

今後の課題としては、娘が頻繁に忘れると毎日カレンダーを見るようになる可能性があります。
その時はカレンダーを英語表記にして、一緒に月や曜日のお勉強にでも使おうと密かに計画しております。

”何事も自分で決めさせると本人も納得してくれるから良いよね。”

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