乳歯が抜けて永久歯が生えてくる。
いつの間にかそんな歳になってきました。
乳歯について少し調べてみました。
・6歳前後から抜け始める(個人差あり)
・合計20本が抜ける
・下の歯から生え変わることが多い
・抜けてから永久歯が生えるまで3ヶ月くらい
順調に成長してきていますね。
子供の抜けた乳歯はどうするのが良い?
結論、乳歯ケースに保存するのがオススメです!
理由は2つあります。
- 再生医療に利用できるかも
- 子供が抜けるのを楽しみになる
それぞれ順番に説明していきます。
再生医療に利用できるかも
ボクが子供の頃は抜けた乳歯は、
上の歯は縁の下へ。下の歯は屋根へ投げる
ということをしていました。
今思えば、なぜかよく分かりません。
調べたところ、昔からの言い伝えのようです。
縁の下や屋根にいるネズミのような強い歯が生えてきますようにという願いがこめられているみたいです。
時代とともに、マンションが多くなってきて縁の下も屋根も投げられないよという人が多くなってきましたよね。
環境衛生上もあまり良くない気がします。
そこで、抜けた歯の活用法として注目されていることがあります。
再生医療に利用することです。
今は出来なくても、子供がおじいちゃん、おばあちゃんになっている頃には一般的になっているはずです。
歯がないと美味しい食べ物も食べれないというつらい状況にはなりたくありません。
利用できるかどうかは別として、保存しておくことはとても良いですよね。
ただ時間が経ったり、手で触ったりして菌が繁殖するとあまり良くないみたいなので、本格的に再生医療に利用したい人は歯医者へ相談するのがオススメです。
歯が抜けるのが楽しみになる
歯が抜けると血が出ますし、痛みがあることもあります。
ただ、誰でも通る成長の証です。
乳歯ケースに抜けた歯を入れていって、
全ての歯をコンプリートすると達成感もあります。
コレクションのように、抜けると乳歯ケースに入れられるので
歯が抜けることが楽しみになります。
うちの娘はそんなに嫌がりませんでしたが、
確かに乳歯ケースを買ってから、早く抜けないかなと
抜けるのを楽しみにしていました。
ちなみに、ボクが買った乳歯ケースはいくつかデザインがあったので娘に選ばせました。
もちろん毎度利用している安定の楽天市場です!
”歯はお金かけてでもきちんとメンテナンスしないとね。”
コメント