うちの娘は3歳になったばかりですが、体が柔らかいほうだと思います。
産まれたばかりの赤ちゃんはみんな柔らかいですね。
1歳、2歳のときも柔らかかったので幼児だからこんなに
柔らかいんだろうなと特に気にしていませんでした。
180℃は開きませんが柔らかい・・・
最近、保育園で先生から体柔らかいですねーと言われて、
2歳3歳くらいから個人差が出てくるんだと知りました。
一方、同じ年齢の子でも姿勢がすでに猫背になってきている子も
たまに見かけます。
娘はあまり猫背にもならずに姿勢良いなと思ってみてます。
バレエを習うと姿勢が良くなると妻が言っていたので、
これは体の柔らかさと姿勢は何かしら関係があるのではないのだろうか?
少し調べてみました。
体が柔らかいことのメリット
怪我をしにくい
日常の手や足の動作が制限されて怪我のリスクが高まります。
よく運動する前にストレッチをしますが、これは柔軟性を高めて筋肉をほぐして
間接の動きをスムーズにすることで怪我のリスクを抑えるためです。
姿勢がよくなる
特に下半身の柔軟性がないと筋肉が硬くなってしまい
正しい姿勢を維持するのがつらくなってきます。
太りにくい
筋肉に柔軟性があると血行が良くなり新陳代謝が活発になります。
これによってエネルギー消費が多くなります。
風邪をひきにくい
血行が良くなり新陳代謝が活発になると免疫機能も高まるので丈夫な体になります。
体が固い人に比べて、普段の生活の中で早歩きや階段の上り下りが楽みたいです。
体を柔らかくすることは重要で健康にも影響があります。
そして過度な柔軟性はかえって逆効果になってしまうこともあるので注意!
今現在、子供の姿勢が悪くて気になっている場合は
体を柔らかくすることを試してみてください。
親子で出来るストレッチがオススメです。
お風呂上りなど体温が高めの状態のときにやるほうが効果抜群です。
“あとはこれをキープし続けることが大事なんだよね。”