三回忌をして思うこと~妻を忘れない日はない

三回忌が終わった。

妻の両親とお姉ちゃん家族が来てくれてまたみんなで楽しい時間が過ごせた。

一周忌と比べて悲しい雰囲気はだいぶ少なくなったな。

時間とともに悲しみは少なくなっていくのは寂しい気がする。

次の法要は七回忌ということで4年後である。

法要とか関係なく、年に数回会っているのでこれからも続いていきたい。

もうすぐ妻が亡くなってから二年が経とうとしている。

子供がいるからなのか、時間というのはなんだかあっという間に過ぎてしまうんだな。

毎日妻のことを思わない日はない。

娘と遊びに出掛けた時に妻とも一緒に来たかったな。とか

娘の洋服を買うときにこれどうかな?とか

おもちゃとか買うときにこれなら買っても良いよね!とか

今日は飲み過ぎてしまいました。ごめんなさい。とか

日々色々なことを自分の心の中で妻と会話して、

こう言われるだろうなって勝手に考えているだけ。

妻が一番そばで娘の成長を見たかったからとまだ遺骨はお墓に入れずに家に置いている。

きっとこれからも妻のことを思わない日はないだろう。

そしてたまに再婚について周りから話があるけど全然興味がない。

そりゃあ娘と二人でいつも出掛けるときに、

お母さんがいたら娘ももっと楽しいだろうなぁと思うこともあるさ。

まだ娘は3歳でお母さんのことも理解していないけど、

これから大きくなっていってどうなるのかは分からない。

“これからも天国から見守っていてくださいな。”

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