前から少し気になっていた公文式。
ボクは通ったことはないのですが、昔からあるのでなんとなく良さそうだなと思っていました。
無料体験へ申込みして、どんなことをするのか説明を聞きに行ってきました。
体験当日、教室の前まで着くと、娘が「嫌、入らないー」と言い出しました。
とりあえず入ってみようと言って納得させます。
教室へ入ると先生が1人いました。
やはり保育園に行っていなかったり、知らない人と遊んだりする機会も少ないので人見知り発動!
泣いてしまいます。
抱っこしてなだめながら、一通り説明を受けて聞きます。
2歳児のベビークモンは、絵本の読み聞かせ、歌を聞く、成長記録を作ります。
料金:毎月1回 2,160円
教材:オリジナル絵本、やりとりブック、うたブック、CD
中には、ベビークモンの1つ上のクラス「3歳からはじめるくもん」に通うお子様もいるようです。
一つ上の公文式になると料金システムも変わってきます。
料金:毎週2回 7,020円(1教科)
教科は、国語、算数、英語から選べます。
国語に関してだけ聞いたのですが、ドリルのようなものです。
以前、購入した学研のドリルの内容と似ていました。
初めは鉛筆を持って線をなぞったりしていきます。
実際にベビークモンを体験してみた感想
教室へ通うことによって、おもちゃなど遊ぶものがない環境で勉強するという意識や周りの子供たちが勉強しているという環境を作れることが出来るのは良いと思います。
ただそこまで料金を出してやるまでもないかなと感じました。
子育てに不安や悩みがあって、相談したい方なんかにはあっていると思いました。
ネットや本屋で公文式のドリルも販売しているので、
こちらを購入して自宅でやるのがオススメです。
このようなドリルは、学研の他にもいくつかの出版社から販売されています。
幼児教育に力を入れたいという方はまずこちらから始めてみてはいかがでしょう?
“理想としては、リビング学習の習慣をつけることなんだけどどうかな?”