楽天ゴールドカード保有者必見!プレミアムカードの損益分岐点は?

こんにちは。クレカなどで獲得出来るポイントやマイルが大好きなみなととです。

ボクは、2020年2月に楽天ゴールドカードからプレミアムカードにアップグレードしました。

最近では楽天SPUの改悪が発表されたことによってゴールドカードのSPU特典がなくなってしまったので、ゴールドカードを解約しようか考えている人もいると思います。

こちらの記事では、通常カードに戻すよりもプレミアムカードにした方が良い理由をご紹介します。

目次

楽天プレミアムカードはこんな人にオススメ!

  • 楽天の通常カードに戻すか考えている
  • 他のゴールドカードを保有している
  • 楽天市場で年間30万円くらい買い物をするリスト

詳細を解説する前に楽天の各クレジットカードについて概要を記載します。

楽天のクレジットカードは3種類ある

楽天プレミアムカードのサービス内容

楽天プレミアムカードに付帯している主なサービス内容は・・・

  • 楽天市場でのポイントが+4倍
  • 海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」
  • トラベルデスク
  • 国内空港ラウンジの利用
  • 国内・海外旅行傷害保険
  • 動産総合保険(お買い物保険)
  • 3つの優待から選べるポイントUP特典
  • お誕生月ポイントUP特典

各サービスの詳細は楽天プレミアムカードの公式ホームページに記載してあります。

楽天プレミアムカードの損益分岐点は?

楽天プレミアムカードの年会費が11,000円を支払うと楽天市場でのポイント還元率が4倍、ゴールドカードと通常カードはポイント還元率が2倍です。つまり、ゴールドカードや通常カードと比べて2倍多くポイントがもらえる計算です。

年会費分をポイント還元で回収しようとすると、楽天市場で買い物を年間55万円必要です。

毎月4万〜5万円のお買い物をするのは難しいですよね・・・

しかし、楽天プレミアムカードには選べるコース特典があるので、これを上手に利用すると年間30万円買い物で楽天ゴールドカードよりもお得になります。

具体的な内容は下の方で説明します。

プレミアムカードにアップグレードするべき人

他のゴールドカードを保有している

楽天ゴールドカードの年会費は2,200円と他のゴールドカードに比べて安かったり、イオンゴールドやエポスゴールドなど年会費のかからないゴールドカードもありますが、年間50万円以上(イオンゴールドは年間100万円以上)の利用が条件とハードルが少し高いですよね。

一方、三井住友カードゴールドやJCBゴールド、ゴールドカードセゾン、dカードゴールドといった有名なゴールドカードは年会費が11,000円と楽天プレミアムカードとほぼ変わらない値段です。

今現在、お持ちのゴールドカードを持っている理由を考えて楽天プレミアムカードと比較してみてください。

比較するべき主な項目としては、

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 各種保険
  • 空港ラウンジの利用

特に動産総合保険(お買い物保険)が現在のゴールドカードに付帯しているかどうかはチェックしておいた方が良いと思います。

楽天市場で年間30万円くらい買い物をする

楽天プレミアムカードの特典として、SPU+4倍でポイント還元がゴールドカードや通常カードと比べて2倍になりますが、これと別に2つポイント還元がアップする特典があります。

  • 選べるサービス(3つの優待から選べるポイントUP特典)
  • お誕生月ポイントUP特典

選べるサービスで、「楽天市場コース」を選択すると毎週火曜と木曜に楽天市場で買い物をするとポイント還元率が+1倍になります。また、お誕生月に楽天市場、楽天ブックスで買い物をするとポイント還元率が+1倍になります。

楽天ゴールドカードの年会費の差額は8,800円なので、楽天市場で毎週火曜と木曜に買い物をすると、
損益分岐点は年間30万円の利用です。

楽天プレミアムカードの損益分岐点まとめ

楽天プレミアムカードにアップグレードした方が良い人は・・・

✔プライオリティパスが欲しい人
✔楽天市場で年間30万円以上買い物をする人
✔他のゴールドカード(還元率1%)で年会費10,000円くらい払っている人

ちなみに新規入会でポイントがもらえるキャンペーンもやってます。

”クレジットカード持ちすぎて怒られたことあったね。”

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