死別してシングルファザーの再婚について改めて考えてみた結果

死別してシングルファザーになってから、再婚するべきなのかと何度も心の中で思ってきました。

  • 子供にとって母親はいたほうが良いのだろうか。
  • 死別した妻に申し訳ないという気持ちが生まれるのではないか。
  • 再婚したら妻の家族との関係はどうなるのか。

こういった葛藤もあってしばらく考えないようにしていましたが、妻と死別して5年経った今、改めて再婚について考えてみました。

目次

死別シングルファザーの再婚はありかなしか

死別して3年間くらいは再婚の意思は皆無でした。
というよりも、諦めていたと言ったほうが正しいのかもしれません。

しかし、再婚を考えてもパートナーが見つからなければ始まりません。
もし良い人がいれば考えるし、いなかったら考えないのが一番楽です。

子供にとって母親がいなくても、周りの友達や親戚がいるので問題ないかなと思っています。

死別シングルファザーの再婚における障壁

パートナーが見つかってから再婚を考えるパターンと、再婚を考えてパートナーを見つけるパターンがあります。
どちらにしてもこの2つは再婚の障壁になります。

子供の理解

いくらパートナーと自分の相性が良かったとしても、子供との相性も重要です。
子供の理解がないと再婚は出来ません。

だって子供が一番優先だもの。

子供がある程度の年齢になってくれば理解してくれると思いますが、きっと成人するくらいまでは難しいかなと思っています。

義理家族との関係

ボクの場合は、死別した妻の家族との関係がとても良いので、このまま関係はずっと続けていきます。
この関係を相手が理解してくれることは必須です。

しかし、新しいパートナーが遠慮してボクと娘が義理家族と遊ぶ時に遠慮されてしまうと少し心苦しい気持ちになるかもしれません。
義理家族とも相性が良い人でないと難しいでしょう。

死別シングルファザーが再婚をするには?

もしも再婚をするためには、まずパートナーを見つける必要があります。
しかし、現実的に考えても上記で記載した障壁をOKとする女性が少ないことは間違いありません。
個人的には100人に1人もいないと思っています。
出会いがそんなにあるわけでもないので、障壁を許容してくれるパートナーを見つけるには、相当な体力を使う必要があります。
再婚をしたいという気持ちがある程度はなければ出来ません。

死別シングルファザーが再婚をするきっかけとタイミング

万が一、再婚するとなったときには、きっかけとタイミングも重要ですが、それ以上にお互いの理解が最重要です。
子供に母親がいたほうが良いのか何度も考えたことはありますが、自分も子供も両方とも納得できる相手じゃないといけません。
きっかけやタイミングは、きっとすぐには来ないでしょう。
数年間は見極める期間が必要だと思います。

死別シングルファザーの再婚は運命次第

改めて考えてみた結果、考えは変わりませんでした。
再婚ありきで考えてパートナーを見つけようとしても、簡単に見つからないことは間違いありません。
結局のところ今のままで十分に満足しているし、運命に身を任せるのが一番です。

”そんなこと考えて再婚できないまま、将来子供から早く再婚しなよと言われる気がする。”

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