オリンピック選手でも1日1時間の勉強で医学部合格!「ソクラテス式問答法」とは?

ラグビー元日本代表・福岡堅樹選手が医学部に合格した時の勉強時間は1日1時間みたいです。
こんな短時間で成果が出るとは並大抵の人には信じられません。

どのような考え方や教育を受けてきたのか気になったので調べてみると面白い教育法をまた知りました。

目次

オリンピックを断念したラグビー日本代表の福岡選手

まず福岡選手について簡単にご紹介します。

  • ラグビー日本代表として2019年のW杯で活躍し、日本初のベスト8に貢献。
  • 2021年ラグビーのトップリーグの年間表彰式で初の最優秀選手(MVP)、ベストフィフティーンに選出。
  • 2020年東京オリンピック延期の決定を受けて出場を断念、現役引退。
  • 2021年2月に、順天堂大学医学部医学科に合格。

祖父は医師、父は歯科医師という環境で育ったので、元々頭の良い家庭なんですよね。
ちなみに福岡選手は、現役受験で一度医学部受験に失敗しています。
もし現役で受かっていたら、ラグビー選手にはなっていなかったかもしれません。

そんな福岡選手が親から受けていた教育とは、

「子供自身にとにかく考えさせる」。
モットーは自分で解決方法を見つけさせる事。

福岡選手の父の教育法

この教育法というのが、「ソクラテス式問答法」です。

「ソクラテス式問答法」とは?

古代ギリシアの哲学者ソクラテスという人物は歴史で習ったことがあるので聞いたことがありませんか?

そんな哲学の創始者であるソクラテスが行っていた「ソクラテス式問答法」とは、
親が直ぐに答えを出さず、子供に考えさせて解決に導くという教育法です。

ひたすら質問を繰り返して会話をしていきます。

具体的にどのように会話をしていくのか例を挙げてみます。

例えば、子供が学校で言われた「宿題」をしなかったとして、親から子供へ質問をしていきます。

ボク

「どうして宿題をしなかったの?」

「やろうと思ってたのに時間がなかったの。」

ボク

「なんで時間がなかったんだろう?」

「テレビとかゲームをやっていたから。」

ボク

「途中で辞められなかったの?」

「楽しくて時間を忘れちゃった。」

ボク

「どうすれば時間を守れるかな?」

…といったように、子供に質問をしていくのですが、親は「何も知らない」というスタンスで質問をしていくことがポイントです。

こうすることによって、子供が自分から考えられるようになる力が身につくということです。

どんなところで利用されている?

分かりやすいところで言うと「カウンセリング」なんかで使われています。

誘導尋問では、自分にとって都合の良い答えを相手から言わせるようにあらかじめ答えを決めておきます。
「ソクラテス式問答法」では、あらかじめ答えを決めることはしません。
返ってきた答えに対して、議論をして相手を説得することもしません。
相手の話をよく聞いて、理解できないところを質問していくのです。

同じ教育法「ソクラテス式問答法」で育った人

台湾のデジタル担当大臣のオードリータン氏が有名です。

オードリータン氏の概要を簡単に説明します。

  • 8歳でプログラミングを独学で学び始める。
  • 14歳で中学校を中退。
  • 15歳でソフトウェア会社を起業。
  • 33歳でアーリーリタイア。
  • 35歳で史上最年少の閣僚就任。

アップル社にデジタル顧問として招聘されてSiriの開発などに携わり、契約賃金は「時給=1ビットコイン(当時のレートで約5万円)だったそうです。
現在のビットコイン価格は、1ビットコイン約300万円なので、1日8時間週休2日で計算すると…
月給5億4,000万円です。

オードリータン氏の本を早速購入してみました。
また読んだ感想なんかは別にまとめたいと思います。

「ソクラテス式問答法」まとめ

親が何も知らないというスタンスで質問をどんどんしていくというのは、無意識のうちにやっていたところでもあるので、なんだか嬉しかったです。

子供に自分で考えさせるという教育はとても良いと思っているので、これからもどんどん利用してみたいと思います。

”自分で考えて決めたことは本人も納得しやすいので楽なんだよね。”

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