娘と行ってみたい旅行計画①2月に行く旭川冬まつりと旭山動物園

娘を連れて色々なところへ旅行へ行きたいです。

2歳になったばかりであまり遠くへ連れて行くのは大変なことと、

泊まりで行くと寝るときにぐずってしまうこともある時期なので、

来年くらいからは、色々なところへ旅行へ行きたいと考えています。

 

行きたいところやイベントがたくさんあるので、

旅行へ行った場合の妄想をふくらませて計画をたててみました。

 

ANAマイルを貯めていますが、どうやって行くのが

お得なのかも含めてチェックしてみます。

 

まずは、北海道の旭川へ冬まつりと旭山動物園ツアー。

 

東京から旭川までのアクセス

東京から最寄の旭川への最短ルートは、

羽田空港から旭川空港へ飛行機で行って、旭川市内へ移動です。

 

成田空港から旭川空港への直行便はありません。

成田空港から札幌へ行って、旭川へアクセスする方法も

ありますが、時間がかかるので今回は考えません。

 

羽田空港⇔旭川空港(約1時間半)

ANA便は、1日3便しかありません。

往路:羽田空港→旭川空港
  • 06:40 – 08:15
  • 11:15 – 12:50
  • 17:05 – 18:40

11時15分発のフライトがちょうど良い時間です。

復路:旭川空港→羽田空港
  • 08:50 – 10:35
  • 13:25 – 15:10
  • 19:20 – 21:05

13時25分発のフライトがちょうど良い時間です。

旅行日程案

冬まつりと氷彫刻世界大会のイベントに合わせて、2泊3日旅行です。

1日目

羽田空港→旭川空港(12時50分着)

旭川冬まつり

ホテル

 

2日目

旭山動物園

旭川氷彫刻世界大会

ホテル

 

3日目

嵐山展望台

(13時25分発)旭川空港→羽田空港

 

旭川冬まつり

北海道の旭川では、毎年2月に冬まつりが開催されています。

冬まつりといえば、札幌が有名ですが旭川でも開催されているんですね。

 

2019年の開催日は、2月6日~2月11日の6日間です。

来場者数は、約100万人です。

旭川空港から会場までのアクセスは、バスで約35分です。

屋台も出店されていてご当地グルメも食べれてしまうのです。

イベントは、ステージコンサートやショーが行われます。

アクティビティもあり、長いすべり台や雪上ラフティング、雪の巨大迷路など

面白そうなものがたくさんあります。

 

関東では、雪が積もることは少ないから

雪景色へ連れて行ったときの反応が楽しみです。

 

氷彫刻世界大会

日本国内で唯一実施される公式国際大会で、

約40時間の間に作品をつくって完成後には展示されます。

 

2019年は、競技が2月6日午後7時~始まります。

展示期間は、2月8日午前11時~2月11日午後10時までです。

夜にはライトアップもされるので、綺麗なこと間違いないですね。

 

旭山動物園

旭川にきて、旭山動物園に行かないわけにはいきません。

トリップアドバイザーが調査した

「旅好きが選ぶ!日本の動物園・水族館ランキング2018」の3位です。

1位 アドベンチャーワールド(和歌山県)
2位 高知県立のいち動物公園(高知県)
3位 旭山動物園(北海道)
4位 神戸どうぶつ王国(兵庫県)
5位 掛川花鳥園(静岡県)
6位 東山動植物園(愛知県)
7位 神戸市立王子動物園(兵庫県)
8位 那須どうぶつ王国(栃木県)
9位 富士サファリパーク(静岡県)
10位 伊豆シャボテン動物公園(静岡県)

 

冬季は午後3時で閉園してしまいますが、

冬まつりの期間中は、午後8時半まで開園時間が延長されます。

午後4時からアイスキャンドルが点灯されて

また違った園内を楽しむことが出来ます。

 

動物園の好きな娘が喜ぶことは間違いありません。

 

航空券の購入方法

ANAの国内線は、2歳までは大人の膝の上に座る場合は無料です。

席に座る場合は、小児料金が適用されます。

 

通常料金

羽田空港→旭川空港の小児料金:片道22,150円、往復44,300円

高いので、このパターンはないです。

 

いっしょにマイル割を利用

会員本人 往復10,000マイル

同行者 片道13,000円、往復26,000円

 

デメリットとして、本人はマイルがつかない点と

SKYコインが利用できないことです。

同行者がマイルを貯めていない人だとあまりメリットがないです。

 

SKYコインで購入

スーパーバリュー55 片道11,090円、往復22,180円

マイルをSKYコインへ交換する場合は、往復13,050マイル。

 

早割の料金です。

 

特典航空券を利用

片道6,000マイル、往復12,000マイル

 

こちらが一番お得です。

冬まつりのイベントがあるので、空席が少ないので早めの予約が必要です。

 

北海道ふっこう割

現在実施している北海道ふっこう割はとてもお得です。

12月から第4弾の北海道ふっこう割の受付が始まりました。

約半額になるので、今のうちに利用して行きたいところです。

 

宿泊(ふっこう割クーポン等)の場合

①大人2名以上、宿泊料金合計4万円以上の場合の支援額は2万円

②大人2名以上、宿泊料金合計2.4万円以上の場合の支援額は1.2万円

③大人2名以上、宿泊料金合計1.8万円以上の場合の支援額は9千円

④大人2名以上、宿泊料金合計1万円以上の場合の支援額は6千円

⑤大人1名以上、宿泊料金合計6千円以上の場合の支援額は3千円

交通付宿泊(旅行ツアー等)の場合

1泊以上|最大5割引、1旅行上限2万円迄>

①1名あたり旅行代金1万円以上の場合の支援額は5千円

②1名あたり旅行代金2万円以上の場合の支援額は1万円

③1名あたり旅行代金3万円以上の場合の支援額は1.5万円

④1名あたり旅行代金4万円以上の場合の支援額は2万円

 

宿泊のみは、旅行期間に制限がありませんが、

交通付宿泊は、1泊のみです。

ただし道央エリア限定で、旭川は対象外なので関係ないですね。

 

まとめ

2019年は行けなそうですが、3年以内には行ってきます。

今回の計画ではレンタカーも必要なく、

公共交通機関だけで問題なさそうなので、楽チンですね。

頑張れば1泊2日でも行ける日程です。

 

あと残る問題は、旭川冬まつりの期間中のホテル確保です。

なるべく会場から近いところが良いですが、

早めに予約をしないと取れないことや料金が高くなっています。

これは、実際に旅行計画が決定してから探してみようと思います。

 

“普段見れない綺麗な雪景色をたまには見に行きたいよね。”

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