うどんをそうめんに置き換えて「ひっぱりそうめん」として食べることも家庭によってはあるようです。
ひっぱりうどんは、山形県内陸部の郷土料理。茹で上がったうどん(主に乾麺を用いる)を釜や鍋からすくい上げて、そのまま納豆やサバ缶などで作ったタレで食べる(かける・つける・絡める)スタイルのうどん。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みうら食品のひっぱりうどん
ここの麺類は全部美味しいです。
乾麺なので、最初は期待していなかったのですが、めっちゃ美味しい。
ひっぱりうどんでも、そのまま麺つゆで食べても美味しい。
冷やしで素麺がわりでもいけます。
JR新幹線で、東北地方の郷土料理鍋の特集本をみて、箱買いしました。
鍋からそのままうどんをひっぱり合って好みのつけ汁につけて食べる
美味しいおうどんです。実家にも年末おすそ分けして好評でした!お勧めです。
酒井製麺所のひっぱりうどん
スタミナのあるタレですこちらは冬の山形の家庭料理のひっぱりうどんです。乾麺であるうどんを7分湯がき、湯がいた鍋のまま食卓へ。たれを付けていただくわけですが、これが実に変わっているんです。納豆・ネギ・卵・鰹節・さば缶を準備。それをタレとしていただくのですが、粘っこいタレになります。そのたれにうどんを鍋から引っ張り揚げて食べるんです。それで引っ張りうどんと名前ができたそうです。またタレ納豆で引きが出ることもこのうどんの名前の由来だそうです。めちゃくちゃスタミナのあるうどんのタレです。今朝いただいたわけですが、元気になる感じ。タレはお好みでうどんの茹でたお湯を足したり、めんつゆを足したりします。これは冬場の料理とありますが、夏もいいと思いました。次回はタレの色が寂しいのでオクラだとかを入れようと思っています。
ひっぱりうどん?どうやって食べるんだ?と、興味本位で購入。説明にあるタレを作って頂きましたが、めちゃめちゃ美味しかったです。6食入って500円で試せるのも◎
麺もコシが強く、ホントにのびにくいです。
次は冷たいうどんで作ってみようと思います。
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