稲庭うどんの発祥は約350年前の寛文五年(1665年)と言われていて、その製造方法が現在まで受け継がれています。
稲庭うどん(いなにわうどん)は、秋田県南部の手延べ製法による干しうどんである。日本三大うどんのひとつに数えられる。製法としては、うどんというより、そうめんに近い。打ち粉としてデンプンを使う点や、平べったい形状が特徴で滑らかな食感が得られる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
寛文五年堂の稲庭うどん
乾麺だけど、ゆで時間も4分と早く、切り落とし麺で長さが短いので、茹でながらかき混ぜるのものも楽で良いです。一袋4人前ですが、使い残してもビニールチャック式で残りの麺を保存しておけるのも、地味に便利。好感度高いです。自宅消費にも良いですが、親しい間柄でちょっとお裾分けするにも良いパッケージです。またリピートすると思います。
こちらが消費期限が1年短かったので、こちらから早速食べ始めています。茹で時間が短いのでとても経済的です。また中に入っていたしおりを先ほど読んで驚き、ますます稲庭うどんの虜になりそう。な、なんと油を使用していない!!?それでいてとても喉越し良くツルツル^_^なんて素晴らしい!20年以上前に初めて食べた時も感動しました。
無限堂の稲庭うどん
普段あまり稲庭うどんを食べたことがなかったのですが、お得に食べられそうと思いこちらの商品を購入してみました。切れ端なので短めになっているそうですが、かえってお鍋からはみ出すことなくゆでやすくて助かりました。そうめんや冷や麦とは違い、とてもツルツルしていてのど越しが良かったです。とても美味しく食べられました。
うどんは稲庭うどん一筋です。
茹でで釜揚げ式に出汁醤油でシンプルに食べても、お汁にいれてたべても何しても美味しいです。稲庭うどんの好きなところは、細さが食べやすいからです。もちろん味も。
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